おはざいます!よすです。
2024年某月某日、タイゴルフツアー4ラウンド目はニカンティゴルフクラブ(NIKANTI GOLF CLUB)。H氏とT氏と3名。
恒例のタイゴルフツアーで複数回来場しているお気に入りのコース。
通常のOUT-INという構成ではなく、6-6-6で18ホールとなっていて6ホールの中にパー3が2ホール、パー4が2ホール、パー5が2ホールとなっています。NIKANTIという名称もそうですが、この6-6-6構成も仏教の影響らしい。
クラブハウスは華やかさはありませんが、近代的で高級感があり、いつまでも居たくなるような落ち着いたデザイン、スタッフやキャディのサービスも洗練されていて心地良い。
因みに朝食、昼食ともビュッフェ形式で料金にコミコミです。もちろんアルコールなど別途注文すればその料金はかかります。こういったシステムも含めてゲストに対するサービスに一貫した哲学を感じます。
青ティ6,273ヤード。1番ホールスタート。※6-6-6構成なので1番、7番、13番ホールからスタートできるようなデザインです。効率的ですよね。
1番ホール 545ヤード Par5
ティグランド右側に大きな池が広がり、セカンドショット以降は左側に池が広がるホール。
ティショットを右に打ち出し、打ち直し。ショットは安定せず7オン1パットのトリプルボギー発進。
2番ホール 166ヤード Par3
右側に大きな池が広がり、全体的に池のほうへ傾斜している、打ち下ろしのホール。
ここでも右に打ち出してしまいトリプルボギーとしてしまう。
3番ホール 419ヤード Par4
左ドッグレッグホール。縦長の大きなグリーンの右側に大きな池。
ティショットはフェアウェイをキープするも、セカンドショットがわずかに右に逸れ、あわや池。ギリギリセーフからの寄せワンならずボギー。
4番ホール 294ヤード Par4
距離は短いがグリーンは易しくない。パーオンならずも寄せワンでパー。
5番ホール 194ヤード Par3
距離があり、3段グリーンを擁するホール。左に外すも寄せワンのパー。
6番ホール 456ヤード Par5
ティショットでは特徴的な形のヤシの木の間を通す正確性が求められる。グリーン周りは左側手前奥と顎の高いバンカーにガードされており、右サイドから安全に攻めていきたい。セオリー通りのルートで、長いパットが入ってくれてバーディ。
次回に続きます。